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おしごと紹介

消防署(しょうぼうしょ)には消防隊や救急隊などがあり、市民を守るお仕事をするほか、建物が火事にならないように、建物の指導や検査を行い、火事にならないように市民に教えています。
また、消防の建物や車、消火栓(しょうかせん)の整備をしたり、消防団員さんが消火活動を行えるようにしています｡

火を消したり、にげおくれた人を助けます｡
火事になった原因を調べて、みんなの学校や幼稚園(ようちえん)で消防訓練を行い、消火器の使い方や避難(ひなん)の仕方を教えています。

火事のとき、にげおくれた人を助けます｡交通事故の時は、車の中に閉(と)じこめられた人を特別な道具を使って助けます。

病気をした人や、けがをした人などを応急手当をしながら病院に、はこびます｡市民に応急手当の方法や心臓(しんぞう)マッサージのやり方を教えています。

１１９番通報を聞いて、消防署(しょうぼうしょ)、分署(ぶんしょ)に出動の指令をだしたり、火事や救急に出ている車と無線機(むせんき)で連絡(れんらく)をとり、必要な情報を知らせます。

消防士が仕事をする時間は、午前９時から次の日の午前９時までの２４時間です。

出動に備えて、車の装備(そうび)の点検をしたり、前の日に働いた人たちから、火事や事故の報告を受けて交代します。

いろいろな災害が起きても、すばやく活動できるように、消火や救助、救急の訓練を行います。

火の近くに燃えやすいものがないか、消火器や避難(ひなん)器具はいつでも使えるようになっているか検査します。

火災がないか常にまわりを見ながら、消火栓(しょうかせん)を点検したり、道路のようすを調べます。

みんなで消火や救急活動の勉強をします。

身体を休めます。出動に備え、服は着たままです。

仮眠(かみん)中でも交代で起きて、１１９番通報や電話の対応をします。