八尾ってどんなとこ?

八尾の特産品・地場産業

八尾えだまめ

「えだまめ」のうまみ成分は、収穫(しゅうかく)後2日で半分!!
八尾のえだまめは採れてからすぐ大阪のスーパーや 八百屋(やおや)さんにならぶから、とてもおいしいと評判です!!

八尾若(わか)ごぼう

若(わか)ごぼうはキク科の2年草で、根を食べる普通(ふつう)のごぼうとはことなり、根・軸(じく)(葉柄(はがら))・葉(葉肉)まで食べることができる特産野菜です。葉ごぼうともよばれています。 せんい質が豊富で新陳代謝(しんちんたいしゃ)を活発にするとして、昔からよく食べられてきました。
八尾若(わか)ごぼうは、食物せんいや鉄分、カルシウムが多くふくまれている、栄養価の高い野菜です。
食物せんいは、サツマイモの約1.4倍、鉄分はほうれん草の約1.6倍。収穫(しゅうかく)した八尾若(わか)ごぼうを出荷するため、結束した状態です。
その形が、矢のように見えることから「ヤーごんぼ」ともよばれています。

歯ブラシの全国シェアが日本一!

八尾市歯ブラシの生産量が日本一です。
全国生産量のおよそ四割(わり)を占めます。
歯ブラシの生産が八尾市をはじめ河内地方でさかんになったのは、河内木綿の生産が衰退(すいたい)していた明治中期ごろから、農家の副業としてさかんになりました。