犯罪から身を守る

「いかのおすし」をおぼえよう

小学生への強制わいせつ・声かけ

発生の多い時間帯

午後2時~午後4時

午後4時がピーク

発生の多い場所

道路上・共同住宅(じゅうたく)・公園

被害(ひがい)にあいやすい状況(じょうきょう)

下校中・遊び中

被害(ひがい)にあいやすい時の人数

ひとりでいるとき

マンション・団地の死角に要注意!

外から見えなくて・だれでもはいれる場所や犯行しやすい場所は要注意!

子どもだけでのお留守番

学校の夏休み・冬休みなどの長期休暇(きゅうか)期間、留守番中の女子小中学生をねらって、水道や電気工事業者などになりすまし、玄関(げんかん)のカギを開けさせて、わいせつな行為(こうい)を行う事件が発生しています。

防犯ブザーは効果が大きい!

こども110番

こども110番運動とは、子どもたちがトラブルにまきこまれそうになった時、助けを求めてかけこむことができるようにする運動です。

地域(ちいき)の家で「こども110番の家」の旗などをかかげたり、「こども110番」のステッカーをはった車が「動くこども110番」として走り、助けを求めて来た子どもを助けることにより、子どもたちを犯罪から守り、被害(ひがい)を少なくしようとする運動です。

子どもの安全見まもり活動

登下校時の子どもの安全をまもるため、PTAをはじめ、自治体・ボランティア・地域(ちいき)住民が、通学路や遊び場などにおいて、子どもの安全を見守る活動をいいます。

大阪府下すべての小学校区には「子どもの安全見まもり隊」が結成され、活発な活動を行っています。